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J-GLOBAL ID：201702220880654910   整理番号：17A1732571

自動テープ積層複合材料における樹脂充填ギャップの超音波応答のための一次元モデル【Powered by NICT】

One-dimensional model for the ultrasonic response of resin-filled gaps in automated tape layup composites

著者 (2件)： Johnston Patrick H. (Nondestructive Evaluation Sciences Branch NASA Langley Research Center Hampton, Virginia, USA 23681-2199) ,  Juarez Peter D. (Nondestructive Evaluation Sciences Branch NASA Langley Research Center Hampton, Virginia, USA 23681-2199)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動トウ配置は広く使用されている製造技術,特に大型宇宙構造のとなっている。ロボットヘッドはプログラムされた経路に沿った予備含浸した繊維のストリップ(トウ)を定めた。意図は隣接するトウ互いに隣接を築くことであるが,時々ギャップはトウと以前にplacedトウ間の残されている。トウギャップが存在するならば,硬化時の樹脂を埋め,繊維体積を形成した。硬化積層板の浸漬超音波パルスエコー測定では,ギャップは顕著なエコーを生成し,積層板の後壁反射を減衰させる有意にせずに観察することができた。この挙動を理解するために,複合材料積層板の一次元モデルと考えられ,純樹脂の超音波音速と密度,繊維強化複合材料の音速と密度を有する材料の二層の間に挟まれたと水によって両側を囲まれたを有する薄層であった。減衰を無視すると,各界面の透過係数と反射係数だけでなく,薄い樹脂層のそれを考察した。基準として初期水/複合材料反射を用いて,著者らは,樹脂のみの層の非存在下で裏面/水反射の相対的な大きさだけでなく,複合材料の薄い樹脂層から生じる反射の相対的大きさを計算した。一次元モデルは測定値と完全に適合しなかったが,観察された挙動を定性的に説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 超音波速度 ,  帯板 ,  *超音波 ,  *一次元 ,  反射率 ,  含浸 ,  浸漬 ,  *複合材料 ,  積層板 ,  透過率 ,  生産技術 ,  超音波パルス ,  音速
準シソーラス用語： 繊維強化複合材料 ,  *積層複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC05030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： テープ ,  積層複合材料 ,  ギャップ ,  超音波 ,  応答 ,  モデル