文献
J-GLOBAL ID:201702220893630162   整理番号:17A1789852

静脈とセボフルラン吸入麻酔による腹腔鏡下子宮筋腫摘出術の出血量への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 104-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3737A  ISSN: 1003-3548  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腹腔鏡下の子宮筋腫摘出術の出血量に対する静脈とセボフルラン吸入麻酔の影響を検討する。方法:2014年10月から2016年10月にかけて腹腔鏡下子宮筋腫切除術を行った240例の子宮筋腫患者を偶奇数字法により対照群と観察群に分け、各群120例とした。対照群ではセボフルラン吸入麻酔を行い、観察群では全静脈麻酔を採用した。麻酔誘導前(T0)、気腹後0.5h(T1)、手術終了時(T2)及び気管カテーテルを抜去した後3min(T3)の収縮圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)及び心拍数(HR)を比較した。両群の術中出血量、手術時間、術後の腸管回復時間及び入院時間を比較分析した。結果:対照群は麻酔過程における血流動力学指標のレベルの変化は不安定で、その中でT1及びT3時のSBP、DBP及びHRレベルは本群のその他の時点と観察群の対応時間より明らかに高かった(P<0.05);観察群の手術時間は対照群より明らかに長く(P<0.05)、その他の指標(術中出血量、術後の腸の回復時間、入院時間)のレベルはいずれも対照群より明らかに小さかった(P<0.05)。結論:セボフルラン吸入麻酔と比較すると、全静脈麻酔は腹腔鏡下子宮筋腫切除術に対する影響が小さく、しかも患者の出血量が少なく、臨床で普及するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る