抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実験研究は現場適用可能な技術を用いた加熱後鉄筋コンクリート柱の残留圧縮強度を評価するために行った。全三十五鉄筋コンクリート柱(各カラムについて三標準立方体と共に)を試験した。損傷と熱損傷した鉄筋コンクリート柱と関連損傷と熱損傷を受けたコンクリート立方体で行った超音波パルス速度試験。鉄筋コンクリート柱(十四の四角形と十三の円形)と共にそれぞれのカラムで三立方体を150°C/hの速度で500°Cの均一な温度に加熱した。さらに,立方体は温度範囲で加熱した場合のコンクリート(カラムを鋳造に使用される)の同じバッチからキャストした十五非損傷及び十五熱損傷した余分な立方体もパルス速度試験と残留圧縮強度の関係を開発するために試験した。十五熱損傷を受けた立方体は人中200°C,300°C,450°C,500°Cまたは550°Cの均一温度にために用いたそれと同じ加熱速度で加熱した。200°C,300°C,450°C,500°Cと550°Cに曝露後室温で冷却の七日目にコンクリートの残留圧縮強度は,それぞれ80%,76%,60%,47%と元の未加熱強度の30%であることが分かったことを示した。鉄筋コンクリート加熱後柱におけるコンクリートの現場圧縮強度に立方体の圧縮強度を直接関連するために一般的な関係は,超音波パルス速度と20°C~550°Cの温度範囲で立方体の残留圧縮強度の開発した。さらに,損傷と熱損傷を受けた柱の軸方向圧縮強度の理論的および実験的測定値は,柱の残留圧縮強度を評価するために比較した。理論と試験値は損傷を受けなかった(20°C)と熱損傷(500°C)長方形,円形柱の良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】