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J-GLOBAL ID：201702220934153555   整理番号：17A1064758

距骨の骨嚢腫の関節鏡視下掻爬術と骨移植術【Powered by NICT】

Arthroscopic Curettage and Bone Grafting of Bone Cysts of the Talar Body

著者 (1件)： Lui Tun Hing (Department of Orthopaedics and Traumatology, North District Hospital, Hong Kong, China)
資料名： Arthroscopy Techniques  (Arthroscopy Techniques)
巻： 6  号： 1  ページ： e7-e13  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2942A  ISSN： 2212-6287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 距骨骨嚢胞は距骨の骨軟骨病変の結果として開発することができる。これは深い関節痛の源である。骨嚢胞の開放創面清掃術と骨移植は広範な軟部組織解離と足関節果部骨切り術を必要とする。距骨の正常軟骨の除去は骨嚢胞に近づくのに必要なことが多い。嚢胞は正常軟骨表面の最小破壊を伴って関節鏡グラフト化することができた。成功への鍵は,足関節のCTとの注意深い術前計画である。距骨体の後部半分の骨嚢胞は後部足関節内視鏡を介してグラフト化することができた。距骨体の前半の骨嚢胞は前距骨骨ポータルによる創面切除とグラフト化することができた。このテクニカルノートの目的は,関節表面を温存した距骨骨嚢胞の掻爬術と骨移植術の低侵襲アプローチを記述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移植片 ,  足関節 ,  *掻爬術 ,  関節痛 ,  *距骨 ,  骨切り術 ,  *骨移植 ,  内視鏡 ,  デブリードマン ,  *骨嚢腫 ,  嚢胞 ,  軟骨 ,  軟部組織 ,  *関節鏡 ,  外科術
準シソーラス用語： 術前計画 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 距骨 ,  骨嚢腫 ,  関節鏡 ,  掻爬術 ,  骨移植術