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J-GLOBAL ID:201702220948092345   整理番号:17A0452674

衝撃波管における酢酸メチルの熱分解と酸化:多種時間履歴研究【Powered by NICT】

Pyrolysis and oxidation of methyl acetate in a shock tube: A multi-species time-history study
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 255-264  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温酢酸メチル(MA)の熱分解と酸化はCO,CO_2,OHおよびH_2Oのレーザ吸収化学種経時変化測定を用いた反射衝撃波後方で研究した。非常に希薄な燃料混合物と衝撃波管実験はMA熱分解(0.2% MA/Ar)とMA酸化(0.4%O_2,Φ=1)1423 1674K,1.5atm付近の圧力の温度範囲1401 1605Kをカバーした。MA単分子分解反応にCO_2濃度の支配的な感度はMA熱分解時のCO_2時刻歴をモニターすることにより速度定数と解離分岐比の正確な決定を可能にした。流通反応器と低圧火炎データを解釈するための本来Yangら[13]によって開発された最近の速度論的機構を採用して電流衝撃波管データとシミュレートし,比較することであった。MA熱分解中に測定したCOとCO_2経時変化した修飾Yangら[13]機構により,上手く予測である。MA酸化挙動の比較的完全な記述は,同じ温度と圧力(1480K, 1.5atm)でのCO,CO_2,OHおよびH_2O経時変化を測定することにより行った。MA酸化中のユニークな二段階CO_2形成は全温度範囲で測定したCO_2経時変化で観察され,初期MA解離と関連するし迅速な過早着火CO_2形成を明らかにした。1623と1423Kの間で18 40%MA着火遅れ時間の過大予測にもかかわらず,速度論的モデルを成功裏にプラトーレベルと全測定化学種プロファイルのピーク値を,実験的に観察されたCO_2に特徴的な二個の段階形成をシミュレートした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  無触媒気相反応 
物質索引 (1件):
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