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J-GLOBAL ID：201702220951765095   整理番号：17A0632477

汎用技術を活用した新しい仕組みの獣害対策について

著者 (1件)： 匹田雄史 (近畿日本鉄道)
資料名： 鉄道と電気技術  (Railway & Electrical Engineering)
巻： 28  号： 6  ページ： 32-36  発行年： 2017年05月31日 
JST資料番号： F0245B  ISSN： 0915-9231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鹿との接触事故を回避するために汎用技術を活用して新しい仕組みの獣害対策を実施したので紹介した。鹿の生息域調査を行い,トライアルに用いる試行回路の構築,監視カメラ映像分析,また幾度に及ぶUーSONICの改良を行い,鉄道事業者の知恵と汎用技術を融合することで,鹿との共存が実現できる鹿踏切を完成することができた。

シソーラス用語： *対策 ,  *接触阻止 ,  シカ ,  カメラ ,  画像分析 ,  研究機
準シソーラス用語： 映像解析 ,  監視カメラ ,  実証実験機 ,  *獣害対策 ,  接触【行為】

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 汎用 ,  活用 ,  仕組み ,  獣害対策