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J-GLOBAL ID：201702220956201158   整理番号：17A0675270

Α-エラテリン遺伝子のクローニングと原核発現【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Prokaryotic Expression of Alpha-momorcharin Gene

著者 (4件)： OUYANG YongChang (Department of Biology of Shantou University) ,  ZHUANG DongHong (Department of Biology of Shantou University) ,  HU Zhong (Department of Biology of Shantou University) ,  LI Xiang (The Graduate School of Chinese Academy of Sciences)
資料名： Wuhan Zhiwuxue Yanjiu  (Wuhan Zhiwuxue Yanjiu)
巻： 26  号： 1  ページ： 7-11  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2390A  ISSN： 1000-470X  CODEN： WZYAFY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Α-エラテリン(アルファ-MOMORCHARIN)は一種の多機能性リボソーム不活性蛋白であり、抗腫瘍、抗HIV-1と抗菌活性を有し、同時に免疫抑制活性を有する。成熟したΑ-エラテリン遺伝子をPCR法によりニガウリ遺伝子から増幅し,発現ベクターPET28A(+)にサブクローニングした。次に,BL21(DE3)とROSEUA(TM)(DE3)PLYSSにそれぞれ発現させた。結果は,組換えΑ-エラテリン遺伝子が,ROSETTA(TM)(DE3)PLYSSにおいて33KDの組換え蛋白質を発現することができ,18°Cと22°CでIPTGによって誘発された後に,可溶性組換え蛋白質の発現に成功したことを示した。組換蛋白質のN末端に持つ6×HISタグを用いて,NI-NTAカラムによりΑ-エラテリン組換蛋白質を得た。WESTERN BLOT実験により、精製した組換えタンパク質はマウス抗HIS-TAGモノクローナル抗体と特異的に反応することが分かった。Α-エラテリン組換えタンパク質の獲得は、更なる系統的な研究とその機能と活性の改造に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  抗細菌作用 ,  *遺伝子 ,  モノクローナル抗体 ,  免疫抑制 ,  組換タンパク質 ,  腫瘍 ,  PCR法 ,  リボソーム ,  可溶性 ,  HIV1 ,  溶解性
準シソーラス用語： 発現ベクター ,  Momordica charantia ,  多機能性 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Alpha-momorcharin ,  RosettaTM ( DE3 ) pLysS strain ,  Recombination protein

分類 (2件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 遺伝子 ,  クローニング ,  発現