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J-GLOBAL ID:201702220958479383   整理番号:17A1388974

HARQフィードバックを利用した2層異種ネットワークにおける協調無認可フェムトセルのための日和見的スペクトルアクセス【Powered by NICT】

Opportunistic spectrum access for cooperative unlicensed femtocells in two-tier heterogeneous networks utilizing HARQ feedback
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  ページ: 64-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0360B  ISSN: 1389-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェムトセルの同一チャネル配置は,無免許ユーザとして作用するフェムトセルは日和見的に認知方法で一次マクロセルのスペクトルをアクセスコグニティブ無線技術を用いることにより解決するマクロセルユーザに重篤な交差層の干渉につながる可能性がある。本研究では,マクロセルスペクトルはかなり十分利用されていない仮定マクロセル伝送のハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィードバック情報を利用して二層異種ネットワークにおける無免許フェムトセルのためのスペクトルアクセス機会を改善するための協調方式を提案した。HARQに基づく方式である認知ユーザによって用いられている従来の「listen-before-talk’戦略で遭遇する「隠れノード問題」と「露出ノード問題」を得るために非常に有用である。マクロセルユーザの瞬断性能もフェムトセルの協力による改善された。方式の性能解析は,単一フェムトセルシナリオのための仲上フェージング環境下で示し,数値例により従来の非協力スペクトルアクセスと比較した。従来の非協力スペクトルアクセス上のマクロセル故障,マクロセルとフェムトセルスループットの点でかなりの改善は,固定されたマクロセルトラフィック到着速度を考慮して見出されている。さらに提案方式の性能に及ぼすフェムトセル位置の依存性をさらに調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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