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J-GLOBAL ID:201702220963069860   整理番号:17A1545288

ラテン系アメリカ人コホートからの患者における全身性エリテマトーデス(SLE)の経過中に早期高疾患活動性の予測因子【Powered by NICT】

Factors predictive of high disease activity early in the course of SLE in patients from a Latin-American cohort
著者 (19件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 199-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SLE(ベースライン訪問)の過程における初期疾患活動性の予測因子を決定すること。GLADEL,多国間,多民族,ラテンアメリカ狼瘡コホートからの患者を対象とした。疾患活動性はSLEDAIスコアとベースラインで評価した。人口統計学的特性(診断,性,民族,結婚状況,教育レベル,医療被覆率と社会経済的地位年齢)を評価した。罹病期間は四A CR基準とベースラインの間の時間として定義した。基準発生までの時間は,第一及び第四A CR基準との間の間隔として定義した。グルココルチコイドの使用は,ベースライン訪問前の受けた最高用量として記録した。抗マラリア薬と免疫抑制薬が使用として記録されたまたは用いなかった。単変量と多変量解析を行った。モデル選択が後方除去に基づいた。千二百六十八名の患者を含めた;1136(89.6%)は女性であった。診断時の平均年齢は29.2歳(SD: 12.3)歳であった。五百六十五(44.6%)であったメスティーソ,539(42.5%)は,白人164(12.9%)はアフリカラテン系アメリカ人した。ベースラインでの平均SLEDAIは10.9(SD: 8.4)であった。第一及び第四A CR基準,医療被覆率15と60mg/d間プレドニソンの用量,および抗マラリア薬の使用の間のより長い時間は,疾患活動性の保護因子であったが,混血人とアフリカラテンアメリカ民族は予測因子であった。混血人とアフリカラテンアメリカ民族た予測抗マラリア使用,医療被覆率,基準発生までのより長い時間は,病状経過の早期に高い疾患活動性の保護であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  原因不明の疾患・その他の疾患一般 

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