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J-GLOBAL ID:201702220997120212   整理番号:17A1124309

3次元横方向等方性圧電熱弾性バイマテリアルにおける界面亀裂のための拡張変位不連続法。パート2:数値法【Powered by NICT】

Extended displacement discontinuity method for an interface crack in a three-dimensional transversely isotropic piezothermoelastic bi-material. Part 2: Numerical method
著者 (6件):
資料名:
巻: 109  ページ: 199-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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拡張変位不連続法は機械的熱電気的負荷下で三次元(3D),横方向等方性,圧電熱弾性バイマテリアルにおける界面亀裂に対する非線形電気と熱効果を解析するために提案した。三角形要素に適用した均一に分布した,拡張変位不連続性のための基本解は三角領域にわたってその1によって与えられた単位点,拡張変位不連続性のための基本解を統合することにより得られた。亀裂先端近くの応力の振動特異性を除去するために,基本解におけるデルタ関数はGauss分布関数で近似し,Heavisideステップ関数を誤差関数で置き換えた。反復法と拡張された変位不連続境界要素法は開口割れ目モデルの亀裂内部の場の値を決定するために提案した。例として,楕円形界面亀裂は,異なる電気的および熱境界条件の下で研究した。振動特異性,エネルギー解放率(ERR)の形態と局所J積分強度係数の形で発現できない拡張応力拡大係数(SIF)を得た。数値方法は有効であり組合せ荷重の影響と結果に及ぼす材料不整合を研究した。結果に対する異なる境界条件と楕円率の影響も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック材料  ,  破壊力学一般 
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