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J-GLOBAL ID:201702221013411651   整理番号:17A1020779

中空粘土単位から作られた無補強組積造壁のための脆弱性関数【Powered by NICT】

Fragility functions for unreinforced masonry walls made from hollow clay units
著者 (2件):
資料名:
巻: 145  ページ: 293-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヨーロッパ実験室で試験した組積造試験体の比較的大きなデータベースを確立し,中空粘土単位から構築された無補強組積造壁の脆弱性関数の推定,ヨーロッパにおける新建築物の組積造ユニットの最も一般的な型であるした。提案したフラジリティ関数は,期待される主にせん断あるいは曲げ挙動と構造壁の小さな,中程度,および近崩壊損傷状態を予測するために使用できる。結果は破壊モードに加えて,時間/L比,正規化圧縮荷重,および境界条件は,脆弱性関数に大きな影響を持つことを示した。しかしサンプルサイズが小さいため,脆弱性関数におけるそれらの効果を明確にすることはできなかった。組積造壁の調べた型の近崩壊損傷状態は0.4%あるいは0.7%のドリフトで得られ,それぞれせん断または曲げ挙動の場合で,最もありそうなであることを示した。指定された損傷状態に対応する構造成分ドリフトの全分散により提供される,これらの分散体は,損傷状態にかかわらず大きくなってきている有用な追加情報。近崩壊損傷状態の場合では,構造部材は主にせん断または主に曲げ様式で挙動したかどうかに依存して,それぞれ0.57と0.47であったと推定された。も提案したフラジリティ関数は特定の損傷状態の発生,組積造建物の損失推定に使用できるの確率を予測するために使用できるかを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の構造材料による構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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