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J-GLOBAL ID:201702221021416373   整理番号:17A1479866

心筋潅流シンチグラフィー(バーゼル無症候性高リスク糖尿病患者の転帰試験から)を受けた2型糖尿病患者における心臓負荷試験モダリティの予後的有用性【Powered by NICT】

Prognostic Usefulness of Cardiac Stress Test Modalities in Patients With Type 2 Diabetes Mellitus Who Underwent Myocardial Perfusion Scintigraphy (from the Basel Asymptomatic High-Risk Diabetics’ Outcome Trial)
著者 (7件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 1098-1103  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究を用いて,応力試験法の予測因子を評価し,以前の冠動脈疾患を伴わない無症候性2型糖尿病患者におけるリスク層別化で達成された運動レベルの影響を評価することを目的とした。これらの患者の共存症は応力法を予測するかどうかと物理的性能は,リスク層別化を提供するかどうかはほとんど知られていない:400人の患者は物理的または薬理学的ストレスを用いた臨床評価と心筋潅流シンチグラフィー(MPS)を施行した。物理的患者を2群に分け,<6及び≧6METsを達成した。平均追跡期間は2年であった。主要心イベント(MACE),心筋梗塞および/または心臓死を含んでいた。薬理学的ストレスの独立予測因子は,>30kg/m~2(ハザード比1.076,95%信頼区間1.027~1.127,P=0.002)と末梢動脈疾患(ハザード比2.888;95%信頼区間1.446~5.769,p=0.003)のボディマスインデックスであった。薬理学的患者は物理的患者(3.2% vs 1.0%, p=0.03)よりもMACE。<6METsを達成する患者は,薬理学的患者(3.0%対3.2%,P=有意でない)と≧6METs(3.0% vs 0.4%, p=0.01)を達成した患者よりもMACEと同様のMACE率を有していた。<6METsを達成した患者では,薬理学的患者における,MPSは予備テスト情報(グローバルカイ二乗0.012と0.04に対するp値,それぞれ)に増加する予後価値を加える。高リスク無症候性糖尿病患者では,共存症を用いて応力技術の予測した。薬理学的患者はMACEを有し,6METsを達成できないものと同様であった。MPSは薬理学的患者および<6mets患者での追加の予後価値を提供した。対照的に,≧6METsを達成することができ患者は低リスクであり,更なるリスク層別化を必要としない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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