文献
J-GLOBAL ID:201702221045834671   整理番号:17A1529391

腹腔鏡下全直腸腸間膜切除術による高齢者における低位直腸癌治療の最近の治療効果と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Short-term efficacy and safety of laparoscopic TME operation in the treatment of mid-low rectal cancer in elderly patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 749-751  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腹腔鏡下全直腸腸間膜切除術(TME)による老年中低位直腸癌患者に対する短期治療効果と安全性を評価する。方法:2012年1月から2016年1月にかけて、本病院で治療を受けた中低位直腸癌老年患者82例を選び、乱数表法により観察群と対照群各41例に分けた。対照群の患者は開腹TME手術治療を行い、観察群の患者は腹腔鏡下でTME治療を行い、両群患者の短期治療効果と安全性を比較した。結果:観察群の手術時間と手術中の出血量はそれぞれ(158.4±51.4)min、(86.5±36.3)mLで、対照群の(192.3±66.8)minと(114.5±46.9)mLより明らかに低かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。観察群の患者の術後鎮痛時間、留置時間及び肛門排気時間はそれぞれ(2.0±0.6)d、(4.6±1.9)d及び(44.2±14.5)hであった。それらは,対照群の(3.8±1.4)d,(7.0±3.3)d,および(96.4±32.4)hより有意に低かった(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率及び感染率はそれぞれ7.32%、2.44%で、いずれも対照群の26.83%、17.07%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 腹腔鏡TME術式による老年中低位直腸癌の治療効果は顕著であり、それは患者の苦痛を有効に軽減し、早い日の回復を促進し、しかも比較的に良い安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器疾患の外科療法 

前のページに戻る