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J-GLOBAL ID:201702221051719178   整理番号:17A1123587

Al_2O_3エチレングリコール/水ナノ流体を用いた多孔質キャビティ内の自然対流の促進【Powered by NICT】

Natural convection enhancement in a porous cavity with Al2O3-Ethylene glycol/water nanofluids
著者 (6件):
資料名:
巻: 108  号: PB  ページ: 1324-1334  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質材料を充填し,ナノ流体で飽和した個別に加熱したキャビティの自然対流熱伝達を研究した。本研究で使用したナノ流体は60%エチレングリコール,40%DI水および30nmサイズAl_2O_3ナノ粒子を含んでいた。使用したナノ流体の体積濃度は0.05%≦φ≦0.4%の範囲であった。本研究でRayleigh数の範囲は多孔質キャビティの明確な共振器と3×10~3≦Ra≦1.3×10~4では1.2×10~8≦Ra≦4×10~8である。ナノ流体の粘度は,体積濃度0.05%で測定し,一つの利用可能なモデルを計算に働く見出した。本システムの熱伝達挙動,明瞭で多孔性空洞により伝達される熱を説明するために,高温と低温の両壁だけでなく,ナノ流体の濃度とNusselt数の変化の熱伝達係数を提示した。は0.05%のナノ流体の体積濃度を充填した多孔質キャビティの性能は増強されたナノ流体の他の濃度は性能を劣化させることが分かった。0.05%の体積濃度で,多孔質キャビティの熱伝達能力はベース流体と比較して10%の最大に増強された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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