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J-GLOBAL ID:201702221059396431   整理番号:17A1597613

DNAアプタマー配列に基づく超高感度比色法による牛乳中のエストラジオールの検出【JST・京大機械翻訳】

A Supersensitive Colorimetric Method Based on DNA Aptamers for Estradiol Detection in Milk
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 264-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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エストラジオールの定性および定量的検出は,最適長さのエストラジオールDNAアプタマーの特異的認識およびコロイド金の凝集前後の色および吸光度の変化によって達成された。本研究では、コロイド金を調製し、75-mer、35-merと22-merのエストラジオール核酸アプタマーを設計し、核酸アプタマーによって保護されていないコロイド金を最適塩化ナトリウム濃度条件下で凝集させた。しかし,アプタマーによって保護されたコロイド金は,この濃度の条件下では,エストラジオールのアプタマーとエストラジオールの特異的結合の特性を示さず,エストラジオールの超高感度検出を達成した。結果により,NaCl濃度30mmol/L,35-merアプタマー濃度30nmol/の条件下で,エストラジオールの質量濃度およびコロイド金は,625nmおよび523nmの波長において,金ナノ粒子のそれらよりも高いことを示した。吸光度の比(A625n/A523mm)は13.6~54.4pg/mLの範囲で良好な線形関係を示し、検出限界は2.7pg/mLであった。この方法の特異性,安定性及び再現性は良好であった。この方法を用いて、牛乳サンプルに対して測定を行い、エストラジオールの最低検出限界は13.6pg/mLであり、従って、乳製品中のエストラジオールの迅速な測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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核酸一般 
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