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J-GLOBAL ID:201702221060288199   整理番号:17A1658583

循環組織型メタロプロテアーゼ阻害剤4と可溶性Eセレクチンの併用検査による慢性心不全の病態と予後の評価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of the combination of TIMP-4 and sES in patients with chronic heart failure
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 121-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3833A  ISSN: 1007-5410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性心不全(CHF)の診断における循環組織型メタロプロテアーゼ阻害剤4(TIMP-4)と可溶性Eセレクチン(sES)レベルの臨床的価値を評価する。方法:当院の12例の確定診断CHF患者を対象とし、ニューヨーク心臓病学会(NYHA)の心機能分類により、2群に分けた。重症群、42例、NYHAIII~IV級;軽度群、70例、NYHA I~II級。臨床的治療の1,2,4,および6か月後に,血漿中のN-末端ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP),TIMP-4,およびsESのレベルを,2群間で比較した,そして,それらの間の比較を行った。1年のフォローアップを行い、2群の患者の生存率を比較した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて,上記の循環指数とCHF患者の1年生存率との関連性を分析した。【結果】同じ時点では,重症患者の血漿NT-proBNPとsESレベルは軽度群よりも高く(すべてP<0.05),TIMP-4レベルは低かった(すべてP<0.05)。治療時間の延長に伴い、両群患者の血漿NT-proBNPとsESはいずれも徐々に低下したが、TIMP-4レベルは次第に上昇した(いずれもP<0.05)。1年の追跡調査では,重症群の生存率は軽度群より有意に低かった(x2=10.536,P=0.036)。多変量ロジスティック回帰分析により,NT-proBNPとsESがCHFの正相関因子であることが示された(β=0.595,P=0.026;β=0.788,P=0.016)。しかし,TIMP-4はCHFの負の相関因子であった(β=-0.697,P=0.038)。【結論】血漿TIMP-4とsESの併用は,慢性心不全の重症度と予後を評価するために,ある程度の臨床的価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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