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J-GLOBAL ID:201702221072709827   整理番号:17A0471939

短側鎖ペルフルオロスルホン酸イオノマに基づく低触媒負荷PEM水電解槽の増強された性能と耐久性【Powered by NICT】

Enhanced performance and durability of low catalyst loading PEM water electrolyser based on a short-side chain perfluorosulfonic ionomer
著者 (5件):
資料名:
巻: 192  ページ: 477-489  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再生可能エネルギーによって供給された水の電気分解は,燃料電池自動車のための「グリーン」水素を製造するための主要な技術である。添加では,急速に間欠負荷を追跡する能力は,電解をエネルギー生成と消費の供給と需要の違いによるグリッドバランシングのための理想的な解決法,種々のカソードとアノード貴金属を担持した新規短側鎖(SSC)ペルフルオロスルホン酸(PFSA)膜,Aquivion,に基づいて,高分子電解質膜(PEM)水電解のために設計された膜電極アセンブリ(MEA)は,性能と耐久性の観点から調べた。ナノサイズIr_0 7Ru_0 3O_x固溶体アノード触媒および担持Pt/Cカソード触媒を利用した,Aquivion膜と組み合わせて,1.6mgcm~ 2の全触媒負荷の存在下で90°Cで1.8V末端セル電圧(~80%効率)で3.2A cm~ 2を超える優れた電解性能を与えた。,30mV電圧増加に対応して,効率の非常に小さな損失は0.5mg以下cm~ 2(2mg cm~ 2の業界標準と比較して)の全貴金属触媒負荷を用いて3A CM~ 2で記録された,1A CM~ 2で1000時間行い,定常状態耐久性試験は,全貴金属触媒担持量1.6mg cm~ 2(セル電圧増加~5μV/時間)のMEAの優れた安定性を示した。中程度分解速度(セル電圧増加~15μV/時間)は低負荷0.5mg cm~ 2,MEAで記録された。同様の安定性特性を3a cm~ 2で耐久性試験で観察された。これらの高い性能と安定性特性は,強化されたプロトン伝導性と新規膜の良好な安定性,IrおよびRu酸化物固溶体の最適構造特性とアノード触媒の表面上のIr種の濃縮に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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