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J-GLOBAL ID：201702221074275168   整理番号：17A1519908

異なる固形分濃度のサイレージトウモロコシ茎と牛糞の混合発酵によるバイオガス生産性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Biogas Production of Maize Stalk Silages Mixed with Cattle Dung at Different Total Solid Concentrations

著者 (5件)： Li Zhizhong (蘭州理工大学生命科学与工程学院,蘭州,730050) ,  Yao Xingquan (蘭州理工大学生命科学与工程学院,蘭州,730050) ,  Ren Haiwei (蘭州理工大学生命科学与工程学院,蘭州 730050;蘭州理工大学西部能源与環境研究中心,蘭州730050;甘粛省生物質能与太陽能互補供能系統重点実験室,蘭州730050) ,  Wang Yujie (蘭州理工大学生命科学与工程学院,蘭州,730050) ,  Li Jinping (蘭州理工大学西部能源与環境研究中心,蘭州730050;甘粛省生物質能与太陽能互補供能系統重点実験室,蘭州730050)
資料名： Zhongguo Zhaoqi  (Zhongguo Zhaoqi)
巻： 35  号： 1  ページ： 29-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3370A  ISSN： 1000-1166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サイレージと牛糞の混合嫌気性発酵条件を研究するために,3つの異なる総固形分濃度(10%,12%と14%)によるバイオガス生産性能への影響について研究し,修正Gompertzモデルを用いてバイオガス生産プロセスを動力学的に適合させた。結果は,全固形分濃度が12%のとき,バイオガス生産と品質が2つの固体濃度より高く,発酵条件の下での発酵液のpH値,VFAs,COD,およびNH4+-N濃度の変化がメタン発酵に有益であることを示した。修正Gompertzモデルを用いて、累積メタン生成量の時間的変化をうまくフィッティングでき、3つの試験群の最大メタン生成速度はそれぞれ211.12,345.31と210.93mL・d-1であった。これらの結果は,TS12%におけるサイレージトウモロコシ茎と牛糞の混合発酵によるバイオガス生産が最も良いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  品質 ,  メタン化 ,  発酵液 ,  経時変化 ,  *サイレージ ,  アンモニウムイオン ,  メタン発酵
準シソーラス用語： 嫌気性発酵 ,  *バイオガス生産 ,  *牛糞 ,  *固形分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： maize stalk silages (MSS) ,  cattle dung ,  anaerobic co-digestion ,  total solid concentration (TS) ,  modified Gompertz model

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 固形分濃度 ,  サイレージ ,  トウモロコシ ,  茎 ,  牛糞 ,  発酵 ,  バイオガス生産 ,  研究