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J-GLOBAL ID:201702221080553373   整理番号:17A1488185

ヒト血清中の23の非誘導体化アミノ酸の定量分析のためのタンデム質量分析法を用いた混合モードクロマトグラフィーの開発【Powered by NICT】

Development of a mixed-mode chromatography with tandem mass spectrometry method for the quantitative analysis of 23 underivatized amino acids in human serum
著者 (6件):
資料名:
巻: 145  ページ: 52-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,タンデム質量分析(LC MS/MS)と混合モードのクロマトグラフィーを用いたヒト血清中の23種の非誘導体化アミノ酸の同時定量分析のために開発して検証したロバスト性,選択性及び簡単な方法。血清試料はアセトニトリルによる脱タンパクとLC-MS/MS分析を行った。アミノ酸のクロマトグラフィーによる分離は,勾配溶出システムを用いた混合モードカラム(150×3mm, 3μm)を用いて達成した。移動相はアセトニトリル中の50mMのギ酸アンモニウムと0.1%ギ酸から成っていた。全実行時間は22分であった。溶出した化合物は,多重反応モニタリングを用いたエレクトロスプレイイオン化正モードで検出した。検証研究は,直線性,再現性,日内と日間の正確度と精度,及びマトリックス効果を評価した。検証結果で試験した全パラメーターは満足できるものであった。この方法をヒト血清の臨床試料中のアミノ酸の分析に成功裏に適用された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  生物薬剤学(臨床) 

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