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J-GLOBAL ID:201702221097925716   整理番号:17A1125880

アルカリ性媒質中のセピオライトとセピオライト結合フミン酸相互作用とセピオライトフミン酸錯体の生成の機構【Powered by NICT】

Sepiolite and sepiolite-bound humic acid interactions in alkaline media and the mechanism of the formation of sepiolite-humic acid complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 162  ページ: 69-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0359B  ISSN: 0301-7516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘土や粘土鉱物の表面制御反応と界面は界面活性特性を持つ溶存腐植物質の吸着によって強く決定される。,これは汚染地域の修復目的のための有機-粘土複合体の改善された理解につながる可能性がある。セピオライトとセピオライト結合フミン酸(HA),およびセピオライトフミン酸錯体の生成機構に及ぼすその影響の間の相互作用をUV/Vis分光法,電界放出走査電子顕微鏡(SEM+FEG),比表面積,細孔サイズと細孔容積,及びFourier変換赤外分光法(FTIR)によるセピオライトの構造を特性化することによって調べた。未精製のセピオライトのUV-visスペクトルの結果は,UV_254間の相関はなく,セピオライトから放出されたフミン物質の量は増加抽出時間に依存することを示した。セピオライトの腐植化指数の低値は高く,類似の分子量,粒子サイズ,腐植化度と芳香族性とHAの存在を確認した。,HA群はHAと溶存金属カチオン(M~n+)中の官能基の間の水素結合および/または表面錯体生成相互作用を介して優先的にセピオライト外表面に存在するシラノール基の大量に関連していると結論付けることができる。この発見はFTIRとSEM-FEG研究からの結果と良く一致した。HA抽出セピオライトのEDAX分析は,Mg~2+,Ca~2+とK+~+含有量のHA上で電気的に荷電した部位はキレート化による高い安定性の金属錯体を形成することを示す強い減少を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 

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