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J-GLOBAL ID:201702221103512078   整理番号:17A1462729

疎水性マクロ多孔質アスファルト構造における湿潤と乾燥【Powered by NICT】

Wetting and drying in hydrophobic, macroporous asphalt structures
著者 (11件):
資料名:
巻: 152  ページ: 82-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質アスファルト(PA)のような疎水性,マクロ多孔質媒体の湿潤および乾燥は,種々の環境荷重下で調べた。多孔質アスファルト,PA4,PA8とPA11の三種類,異なる細孔径分布を有する,上面を除いて全面に密封されることを,試験片作製に用いた,離散水滴または頂部から水を注ぐことによって濡れた。濡れた試料は,低(1m/s)または高(3m/s)風速で,空気流とUVランプから加熱するために最表面にさらされている。衝突水滴による重力駆動吸収は直径2と6mmの間の大きな細孔の存在に起因するPA11試料でのみ観測された。しかし,全ての三種類のPAの乾燥パターンは類似しているすなわち3.5h後でさえも強制対流と非等温乾燥の,上部表面近くの水のみが蒸発する。固体マトリックスの疎水性が乾燥プロセスに及ぼす液体輸送の影響を制限している。,PAに見出された支配的な乾燥機構では,空気による試料内の水島の自由表面での蒸発,トップ表面とそれに続く対流に水蒸気拡散によるものである。,水分が,試料の最上表面に集中している場合にのみ高風速は,より速い乾燥をもたらした。以前の実験と比較して,PA8とPA11試験片では,重力駆動排水は迅速水分除去の最も重要な源であり,対流乾燥よりもはるかに短い時間スケールを持っていることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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