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J-GLOBAL ID:201702221121196538   整理番号:17A1459640

心停止に対する低体温療法の神経学的相談と利用【Powered by NICT】

Neurologic consultation and use of therapeutic hypothermia for cardiac arrest
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 43-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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神経相談は低体温療法の使用に影響するかどうかを決定すること。149カ所の大学医療センターで2015年9月を通して2009年10月から心停止の治療を受けた成人患者とVizientデータベースにおける退院時診断コードを用いたそれらの関連病院を同定した。入院の間のすべての時点で患者ケアに関与する神経科医として定義した神経相談。治療的低体温の使用手順コードを用いて同定した。入院容積と心停止例の相対体積を含む患者のベースライン特性および病院要因の調整前と後の神経学的相談・治療的低体温の間の関係を評価するための多変数モデルを使用した。心停止に対する136,830入院を同定した。神経科医を含む9,336(6.8%)遭遇は,より長い入院期間,およびより長い集中治療室滞在の高い重症度を有していた。患者は低体温療法を施行したが5,034(3.7%)遭遇した。神経科医が入院中に関与していた(7.9% vs. 3.4%; OR 2.44, 95% CI 2.2 2.6; p<0.01)時に低体温使用が有意に多く認めた。調整後,神経学的相談は低体温療法(調整オッズ比2.5;95%CI2.3 2.8)の使用に関連する,特に全入院患者体積(OR 4.6, 95% CI 4.0 5.3)の最高四分位の病院であるし続けた。より低い院内死亡率も低体温療法(59.2% vs. 61.3%, p<0.01)を調整した後の神経学的相談と関連していた。心停止患者における神経科医の関与は低体温療法の使用増加と関連しており,心停止可能性のための低体温療法は活用されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  応急処置  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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