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J-GLOBAL ID:201702221180546003   整理番号:17A1382508

Cr(VI)の結合吸着量低下のためのポリ(m-フェニレンジアミン)官能化Calotropis giganteaファイバ【Powered by NICT】

Poly(m-phenylenediamine) functionalized Calotropis gigantea fiber for coupled adsorption reduction for Cr(VI)
著者 (5件):
資料名:
巻: 240  ページ: 225-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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優れた中空管状構造を持つCalotropis gigantea繊維(CGF)ベースの吸着剤は改質剤層としてのポリ(m-フェニレンジアミン)(PmPD)を用いて設計し,開発した。から0.5~2.0g単量体m-フェニレンジアミン(mPD)の量は最初に応答曲面法を用いて最適化した。結果は,PmPDの修飾は,繊維表面を可能にする元の滑らかから粗さに変化し,より多くのN含有官能基を付着することを示した。続いて,Cr(VI)のための修正CGFの吸着挙動を調べ,pH(3.0 10.0),接触時間(0 5h),初期Cr(VI)濃度(25 200mg/L),イオン強度(蒸留水,水道水,1.0mmol/Lと5.0mmol/L NaCl)及び他の共存金属イオンCu(II),Zn(II)およびNi(II)などの影響も含めて,系統的にした。実験結果は>90%吸着が10分以内に達成され,吸着容量は初期Cr(VI)濃度は200mg/Lである場合,79.90mg/gに達し,その速い吸着速度と高い吸着容量を示すことができることを示した。一方,調製した吸着剤は低pH3.0でCr(VI)の高度に選択的な吸着挙動を示した。吸着プロセスの間,Cr(VI)からCr(III)への吸着に結合した還元をXPS分析により証明した。全ての情報は調製したままの材料は,汚染水からのCr(VI)の選択的除去のために使用される低コストと高効率吸着剤としての可能性を示すことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  高分子固体のその他の性質 

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