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J-GLOBAL ID:201702221191388815   整理番号:17A1427648

プルシアンブルーとポリ(3, 4-エチレンジオキシチオフェン)積層エレクトロクロミックガラスにおける化学的に合成されたイオン導電性ポリ(ビニルブチラール)の分光電気化学的および接着特性【Powered by NICT】

Spectroelectrochemical and adhesion properties of chemically synthesized ion conducting poly (vinyl butyral) in Prussian blue and poly (3, 4-ethylenedioxythiophene) laminated electrochromic glazing
著者 (9件):
資料名:
巻: 171  ページ: 258-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学的に合成したイオン導電性ポリ(ビニルブチラール)(CSIC PVB)電解質を有する新規積層エレクトロクロミック素子(ECD)を実証した。陽極着色材料およびデバイスのカソード着色材料であるプルシアンブルー(PB)とポリ(3, 4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)薄膜であった。構造の観点から,積層エレクトロクロミックガラスは優れたシーリングとイオン伝導率特性の両方を有する固体高分子電解質を必要とする。CSIC PVB膜のイオン伝導率は10~ 3の順に変化する10~ 6cmまで,これらのイオン導電性PVB中間層の接着強度は3から11N/mm~2に変化した。イオン伝導率とCSIC PVB膜の接着は,重合体骨格に組み込まれているイオン性セグメントの量に比例した。PB/CSIC PVB/PEDOT積層ECDは620nmでの最適吸光度変化を有していた。ECDは1.0Vと 1.1V(PEDOT vs. PB)間の電位範囲で39.8%の透過率変化(ΔT)を提供し,漂白時間1.2sと1.5sの暗色化時間またデバイスの620nmにおける着色効率は270.8cm~2/Cと計算された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気光学効果,磁気光学効果 
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