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J-GLOBAL ID：201702221198490165   整理番号：17A1991752

胆管結石を伴う総胆管結石に対するLCBDE+LCとERCP+LCの治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of LCBDE+LC and ERCP+LC in the treatment of common bile duct stones with gallstones

著者 (2件)： Chang Guoqing (武漢大学中南医院(武漢大学第二臨床学院)肝胆yi外科,湖北武漢,430071) ,  Yuan Yufeng (武漢大学中南医院(武漢大学第二臨床学院)肝胆yi外科,湖北武漢,430071)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 23  ページ： 13-14  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡総胆管切開胆道鏡検査(LCBDE)と腹腔内視鏡胆嚢摘出術(LC)と内視鏡逆行性膵胆管造影術(ERCP)を併用し、胆嚢結石を伴う総胆管結石の治療における治療効果を比較し、術式の優位性を分析する。【方法】著者らの病院での2012年1月から2015年1月までの間に,胆嚢結石を伴う156人の患者の臨床データを,LC+LCBDE群とERCP+LC群の各78例にランダムに分けた。両群の術後合併症及び生活質量指数(GIQLI)などを比較した。結果 LC+LCBDE群とERCP+LC群の手術の一般状況には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。LC+LCBDE群の残存結石率,膵臓炎,胆管炎の発生率はERCP+LC群より低かった(P<0.05)。LC+LCBDE群の術後のGIQLIの生存率はERCP+LC群より優れていた(P<0.05)。結論:LC+LCBDE術式は侵襲性が低く、合併症が低く、術後の生活の質が高いなどの利点があり、第一選択術式とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  クオリティオブライフ ,  *内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  患者 ,  胆管炎 ,  腹腔 ,  術後合併症 ,  腹腔鏡 ,  胆嚢切除 ,  手術手技 ,  *結石 ,  膵臓炎 ,  外科術
準シソーラス用語： 胆嚢結石症 ,  *総胆管結石症 ,  *胆管結石 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胆管結石 ,  総胆管結石 ,  治療効果