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J-GLOBAL ID：201702221218224878   整理番号：17A1456136

固体燃料ラムジェットの燃焼特性に及ぼすダイアフラムの影響に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on the effect of diaphragm on the combustion characteristics of solid-fuel ramjet

著者 (5件)： Gong Lunkun (Nanjing University of Science and Technology, 210094, Nanjing, People’s Republic of China) ,  Chen Xiong (Nanjing University of Science and Technology, 210094, Nanjing, People’s Republic of China) ,  Yang Haitao (Nanjing University of Science and Technology, 210094, Nanjing, People’s Republic of China) ,  Li Weixuan (Nanjing University of Science and Technology, 210094, Nanjing, People’s Republic of China) ,  Zhou Changsheng (Nanjing University of Science and Technology, 210094, Nanjing, People’s Republic of China)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 139  ページ： 449-462  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三ホールダイヤフラムを用いた固体燃料ラムジェットの流れ場特性と回帰率分布を数値的および実験的方法により調べた。実験データを数値モデルを検証し,固体燃料ラムジェットの燃焼効率を解析するために接続管設備を用いて燃焼高密度ポリエチレンにより得られた。本研究で開発した三次元コードは三次のMUSCLと中心差分スキーム,AUSMPW+流束ベクトル分割法,第二近似解モーメント乱流-化学モデルを採用し,k-ωせん断応力輸送(SST)乱流モデルを示した。固体燃料表面温度は流体-固体熱結合法を用いて計算した。数値結果は横隔膜の上流領域に存在する強い円周流ことを示した。横隔膜は横隔膜の下流領域における固体燃料の後退速度を著しく高めることができ,これは主に乱流粘性の増加から生じた。横隔膜港湾地域が減少するにつれて,横隔膜の固体燃料の後退速度は増加した。ダイヤフラムは,流入空気と燃料熱分解ガスの間のより十分な混合を可能にし,いくつかの圧力損失を産生する必然的に。実験結果は炭化水素燃料の燃焼効率に及ぼすダイアフラムの影響はわずかに負であることを示した。ダイヤフラムは金属粒子と固体燃料の燃焼効率に及ぼすいくつかの正の効果を持つかもしれないことを推測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *燃焼特性 ,  粘性 ,  燃焼効率 ,  圧力損失 ,  表面温度 ,  *ダイヤフラム ,  *固体燃料 ,  横隔膜 ,  流れ場 ,  空気 ,  三次元 ,  *ラムジェット ,  乱流 ,  乱流モデル
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 固体燃料ラムジェット ,  ダイヤフラム ,  回帰率 ,  燃焼効率 ,  数値法 ,  連結管試験

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固体燃料 ,  ラムジェット ,  燃焼特性 ,  ダイアフラム ,  研究