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J-GLOBAL ID：201702221221796718   整理番号：17A1503812

亜硝酸塩と硝酸塩による糖副生成物汚染の測定におけるイオンクロマトグラフィーの利用【Powered by NICT】

The use of ionic chromatography in determining the contamination of sugar by-products by nitrite and nitrate

著者 (3件)： Antczak-Chrobot Aneta (Institute of Food Technology and Analysis, Faculty of Biotechnology and Food Sciences, Lodz University of Technology, Stefanowskiego 4/10, 90-924 Lodz, Poland) ,  Bak Paulina (Institute of Food Technology and Analysis, Faculty of Biotechnology and Food Sciences, Lodz University of Technology, Stefanowskiego 4/10, 90-924 Lodz, Poland) ,  Wojtczak Maciej (Institute of Food Technology and Analysis, Faculty of Biotechnology and Food Sciences, Lodz University of Technology, Stefanowskiego 4/10, 90-924 Lodz, Poland)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 240  ページ： 648-654  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2010では,動物飼料中の望ましくない物質に関する指令に初めて入りは糖蜜と甜菜パルプのような製糖工業原料中の亜硝酸塩含有量の最大限界を定めた。亜硝酸塩定量のための適切な分析法の欠如のために,本研究は製糖工業からの副産物中の亜硝酸塩分析法を標準化する目的で開発した。本研究では電気伝導率検出を用いた高速陰イオン交換クロマトグラフィーは,供給材料に含まれる糖副産物の亜硝酸塩及び硝酸塩含有量を決定した。研究は亜硝酸塩の含量と糖副産物中の硝酸塩の評価のためのイオンクロマトグラフ法の有用性を確認した。結果はサトウダイコンパルプおよび糖みつの多くの試料で「動物飼料のための望ましくない物質」の内容を15mg~( 1)(水分の12%で硝酸ナトリウムとして表現)以下であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イオンクロマトグラフィー ,  標準化 ,  水分 ,  糖蜜 ,  電気伝導率 ,  *亜硝酸塩 ,  硝酸ナトリウム ,  甜菜パルプ ,  高速度 ,  *硝酸塩 ,  製糖
準シソーラス用語： アニオン交換クロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： イオンクロマトグラフィー ,  亜硝酸硝酸塩 ,  糖処理 ,  糖副生成物 ,  飼料材料

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜硝酸塩 ,  硝酸塩 ,  糖 ,  副生成物 ,  汚染 ,  イオンクロマトグラフィー