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J-GLOBAL ID：201702221225010059   整理番号：17A1428503

包括的特性化フレームワークによる可変再生可能エネルギー資源を統合するためのシステム設計と運転【Powered by NICT】

System design and operation for integrating variable renewable energy resources through a comprehensive characterization framework

著者 (3件)： McPherson Madeleine (Department of Civil Engineering, University of Toronto, 35 St. George Street, Toronto, ON, M5S 1A4, Canada) ,  Harvey L.D. Danny (Department of Geography, University of Toronto, 100 St. George Street, Toronto, ON, M5S 3G3, Canada) ,  Karney Bryan (Department of Civil Engineering, University of Toronto, 35 St. George Street, Toronto, ON, M5S 1A4, Canada)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 113  ページ： 1019-1032  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 名前自体-可変再生エネルギーVREは本質的な挑戦を:それらは再生可能でまだ問題が正確にこれらのエネルギー源である魅力的なそれらは可変である。,風力や太陽のようなVRE資源の大きな浸透を統合した電力系統への柔軟な技術と戦略を必要とする。本論文では,様々な類型の統合要求を定量化する目的で個々のVRE資源と凝集VRE資源セットの両方の特性化基準を確立した。多重時間スケール上の積分要求は,時間,週-季節,年々柔軟性だけでなく,隣接する風と太陽源を接続する送電拡張,需要応答機構を含めて考察している。それぞれ統合要求は貯蔵と需要応答利用率,VRE削減率,非VREランピング要件,システムコスト,およびGHG排出量により定量化した。南アメリカを横切るVRE資源からの結果は,異なるVRE領域を統合した電力システムの設計と運転に及ぼす影響を定量化し明らかに驚くほど低い非VRE柔軟性を持つ格子上のVREを統合しない最大統合要求を招くが,異相資源平滑化正味VRE生産は有効な統合戦略である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *システム設計 ,  送電 ,  太陽 ,  再生エネルギー ,  電力系統 ,  *キャラクタリゼーション ,  平滑化 ,  柔軟性 ,  風 ,  風力 ,  温室効果ガス排出量
準シソーラス用語： 利用率 ,  需要応答 ,  エネルギー源 ,  *再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 可変再生可能エネルギー統合 ,  VRE特性化 ,  VRE柔軟性資源 ,  電力システム負荷配分モデル

分類 (2件)： 太陽エネルギー  (LB03030Q) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 特性化 ,  フレームワーク ,  再生可能エネルギー資源 ,  統合 ,  システム設計