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J-GLOBAL ID：201702221225686295   整理番号：17A1525302

肥満型多嚢胞性卵巣症候群患者における性ホルモンレベルと糖脂質代謝に及ぼす,イングランド-35とメトフォルミンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Song Ge (河南省輝県市人民医院婦産科 453600)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 6  ページ： 869-871  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肥満型多嚢胞性卵巣症候群患者の性ホルモンレベルと糖脂質代謝に対する英-35とメトホルミンの併用の影響を検討する。方法;2015年1月から2016年3月までの間に、当病院で58例の多嚢胞性卵巣症候群患者を選択し、投薬プランによって2群に分け、各29例に分けた。対照群には、英英-35を投与し、研究群は対照群にメトホルミンを加え、両群とも3カ月治療した。治療前、後の両群のエストロゲン[E2]、テストステロン(T)、卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン(LH)及び糖脂質代謝[低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、トリグリセリド(TG)、総コレステロール(TC)、空腹時血糖(FBG)、空腹時インスリン(FINS)]レベルの変化状況を比較した。結果;治療前の2群のE2、T、FSH、LH、LDL-C、TG、TC、FBG、FINSレベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療群において,研究群の糖脂質代謝と性ホルモンの指標は対照群より優れており,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;肥満-多嚢胞性卵巣症候群の治療においては,インタ-35とメトフォルミンの併用は効果的であり,その糖脂質代謝レベルと性ホルモンレベルを効果的に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LDL【リポタンパク質】 ,  治療法 ,  *性ホルモン ,  *肥満 ,  FSH【ホルモン】 ,  投与 ,  *患者 ,  黄体形成ホルモン ,  インスリン ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  空腹時血糖 ,  対照群 ,  *糖脂質代謝 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 性ホルモン  (EB08050O) ,  生殖器官  (EJ15020P)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (7件)： 多嚢胞性卵巣症候群 ,  患者 ,  性ホルモン ,  糖脂質代謝 ,  イングランド ,  メトフォルミン ,  併用