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J-GLOBAL ID:201702221231708437   整理番号:17A1710392

SOFC相互接続のための微細構造均一性とAPS Mn_1 5Co_1 5O_4皮膜の電気的性質に及ぼす予備還元の影響【Powered by NICT】

Influence of pre-reduction on microstructure homogeneity and electrical properties of APS Mn1.5Co1.5O4 coatings for SOFC interconnects
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 44  ページ: 27241-27253  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大気プラズマ溶射は室温と400°CでそれぞれT441と多孔性430L基板上にMn_1 5Co_1 5O_4(MCO)被覆を堆積させるために採用されている被覆は,望ましいガス気密性を達成するために酸化還元処理を受ける。MCOコーティングのガス透過率,面積比抵抗(ASR)と微細構造均質化は種々の段階で評価した。400°Cで堆積し,酸化還元処理に曝露したMCO皮膜のガス透過性は~8.2×10~ 8cm~4s~ 1gf~ 1は酸化に対する金属基板の十分な保護に必須であると低くできる。前還元なしMCO T441はCoとその暗いマトリックスMnに富むに富む分離した析出物によって特性化不均一微細構造を示した。比較では,5時間予備還元とMCOコーティングは均一で緻密なスピネル構造を示した。ASR試験は均一な構造は,全体的な伝導率の増加に寄与していることを示した。裸T441は200時間の試験中の界面ASRの実質的な増加を示したが,MCO T441は高い安定性とはるかに低いASR値13mΩcm~2を示した。に加えて,高密度MCO被覆は酸化試験中のCrの酸化物スケールの成長とブロック外方拡散を効果的に抑制する。MCO/T441界面で形成したCrリッチ酸化物スケールは1.2μm以下であり,Crの更なる移動は検出されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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