文献
J-GLOBAL ID:201702221239437135   整理番号:17A0373832

からの活性炭上に負荷した超音波合成された鉛(II)酸化ナノ粒子上の水試料エリオクロムシアニンRの超音波支援分散固相マイクロ抽出:実験的設計方法論【Powered by NICT】

Ultrasonic assisted dispersive solid-phase microextraction of Eriochrome Cyanine R from water sample on ultrasonically synthesized lead (II) dioxide nanoparticles loaded on activated carbon: Experimental design methodology
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  ページ: 317-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,活性炭(PbO NPs AC)に負荷した鉛(II)二酸化ナノ粒子を用いた超音波処理の助けを借りて水溶液中エリオクロムシアニンR(ECR)の予備濃縮と定量のための適切な分散固相ミクロ抽出(UA DSPME)の設計に焦点を当てた。材料をXRDとSEMで同定した。応答特性に及ぼすpH,吸着剤の量,溶離液の種類と容量,及び超音波処理時間の影響をSTATISTICAを用いた応答曲面法と組み合わせた中心複合計画(CCD)によって最適化した。種々の溶媒の中で,効率的な溶離液,超音波の存在するナノ粒子と応用によるその組み合わせは,物質移動の増強をもたらすとして選択したジメチルスルホキシド(DMSO)。予測された最大抽出(100%)プロセス変数の最適条件。pHが4.5,溶離液200μL,吸着剤用量2.5mgと5分の超音波処理した実験値(99.50%)に近かった。最適条件下で広いV2000ngmL~( 1)ECR,低い検出限界(0.43ngmL~( 1),SN比=3:1)とすぐれた繰り返し性と再現性(相対標準偏差,<5.5%,12)のようないくつかの実験的特徴は実試料分析のためのこの方法の適用に成功し汎用性を示した。600ngmL~( 1)上の既知濃度ECRのをスパイクすることにより精度の研究は最適条件の下で94.850%の平均回収率を与えた101.42%であった。手順はまた,水道水及び廃水中のECRの予備濃縮とその後の定量に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (9件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精製プロセス  ,  音響一般  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  分解反応  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  解熱鎮痛薬の基礎研究  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る