文献

J-GLOBAL ID：201702221244194923   整理番号：17A1586817

【目的】前立腺のTURP後の硬膜外鎮痛におけるジゾシンとロピバカインの併用の臨床的応用を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of dezocine combined with ropivacaine in postoperative epidural analgesia after transurethral resection of prostate

著者 (5件)： Luo Jun (528211,广東省佛山市第五人民医院麻醉科) ,  Hong Binyuan (528211,广東省佛山市第五人民医院麻醉科) ,  Zhang Wenxing (528211,广東省佛山市第五人民医院麻醉科) ,  Ye Yanghua (528211,广東省佛山市第五人民医院麻醉科) ,  Lin Zidong (528211,广東省佛山市第五人民医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 6  ページ： 23-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経尿道的前立腺切除術(TURP)後の硬膜外鎮痛におけるジゾシンとロピバカインの併用の臨床効果を検討すること。..・・・・・・・.による前立腺切除術後の硬膜外鎮痛に対する臨床効果を検討する。方法:64例の前立腺TURP手術患者は、観察群と対照群に分け、各群32例とした。観察群の患者はジゾシンとロピバカインを併用し、術後硬膜外鎮痛を行い、対照群患者はフェンタニル複合ロピバカインを用い、術後硬膜外鎮痛を行い、両群の鎮痛効果を比較した。結果:観察組の不良反応の発生率は6.25%、治療の看護満足度は96.88%、対照組の患者の不良反応の発生率は25.00%、治療と看護の満足度は81.25%で、両組の比較には統計学的有意差があった(P<0.05)。VASスコアは,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)が,Ramsayスコアには有意差があった(P<0.05)。結論:ジゾシン複合ロピバカインの鎮痛効果は顕著であり、しかも不良症状の発生率が低く、安全性が高く、μ受容体に対して明らかな拮抗作用があり、μ受容体に関連する不良反応を減少させた。患者は投薬後の満足度が高く、鎮痛薬の第一選択であり、臨床での普及と使用を行う価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硬膜 ,  患者 ,  看護 ,  前立腺切除 ,  *前立腺 ,  安全性 ,  鎮痛薬 ,  *経尿道的前立腺切除術 ,  μ受容体 ,  鎮痛作用
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  術後硬膜外鎮痛 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 前立腺 ,  TURP ,  硬膜 ,  鎮痛 ,  ロピバカイン ,  併用 ,  臨床的応用 ,  評価