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J-GLOBAL ID：201702221301849965   整理番号：17A1751690

潜在性総胆管結石の診断と治療の新たな進展【JST・京大機械翻訳】

Latest advances in diagnosis and treatment of occult common bile duct stones

著者 (4件)： Wang Chao (中国医科大学附属盛京医院 肝胆脾外科,沈陽,110004) ,  Xu Feng (中国医科大学附属盛京医院 肝胆脾外科,沈陽,110004) ,  Liu Xiaolin (中国医科大学附属盛京医院 肝胆脾外科,沈陽,110004) ,  Dai Chaoliu (中国医科大学附属盛京医院 肝胆脾外科,沈陽,110004)
資料名： Linchuang Gandan Bing Zazhi  (Linchuang Gandan Bing Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 1391-1396  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3698A  ISSN： 1001-5256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 潜在性総胆管結石の臨床上に症状がなく、適時に診断と処置を行わなければ、胆嚢切除術後の原因不明の腹痛、或いは胆原性膵炎、急性胆管炎などの厳重な合併症を誘発し、生命を脅かす。適切な診断と治療方法の選択は術後合併症を低減し、医療資源を節約し、医師の紛争を減少させる可能性がある。潜在性総胆管結石の診断と治療の新しい進展について概説した。画像検査(腹部超音波、CT、磁気共鳴膵胆管造影、超音波内視鏡、内視鏡的逆行性膵胆管造影、術中胆道造影、術中腹腔鏡超音波、胆管内超音波及び術中胆道鏡)の基本特徴と診断効果を含む。異なる治療方式(十二指乳頭乳頭括約筋切開術、腹腔鏡総胆管探査術、開腹総胆管探査、内視鏡下バルーン拡張術、液電砕石法、体外衝撃波砕石法、結石溶解法及びレーザー砕石法)の治療効果を検討した。潜在性総胆管結石の診療はリスク階層によって区別する必要があることを指摘した。中層以上のリスク者はできるだけ超音波内視鏡或いは磁気共鳴膵胆管造影検査を改善するべきであり、その結果は術式の選択にとって極めて重要である。治療方式において、実際の条件によって、腹腔鏡総胆管探査術または内視鏡逆行性膵胆管造影/十二指腸乳頭括約筋切開術を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  *胆管 ,  超音波 ,  *総胆管 ,  膵臓炎 ,  *結石 ,  腹痛 ,  開腹術 ,  胆嚢切除 ,  磁気共鳴胆道膵管造影 ,  超音波内視鏡 ,  バルーン拡張法 ,  腹腔鏡 ,  内視鏡
準シソーラス用語： *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： choledocholithiasis ,  diagnosis ,  therapy ,  review

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 潜在性 ,  総胆管結石 ,  診断 ,  治療 ,  進展