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J-GLOBAL ID：201702221303296362   整理番号：17A1130987

経皮的針電解中の女性における自律神経活性【Powered by NICT】

Autonomic activity in women during percutaneous needle electrolysis

著者 (4件)： Garcia Bermejo Paula (Department of Physiotherapy, University of Seville, Avicena Street, 41009, Seville, Spain) ,  de la Cruz Torres Blanca (Department of Physiotherapy, University of Seville, Avicena Street, 41009, Seville, Spain) ,  Naranjo Orellana Jose (Department of Sport and Computing, Pablo de Olavide University, Seville. Km1, Utrera, Seville, Spain) ,  Albornoz Cabello Manuel (Department of Physiotherapy, University of Seville, Avicena Street, 41009, Seville, Spain)
資料名： European Journal of Integrative Medicine  (European Journal of Integrative Medicine)
巻： 11  ページ： 53-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3441A  ISSN： 1876-3820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波(US)ガイド下経皮的穿刺電解(PNE)は低侵襲アプローチ,針によるガルバニック電流の適用と関係していた。目的は,心拍変動(H RV)の測定と解析による健常膝蓋けんに対する超音波ガイド下PNE法における女性の自律神経活動の変化を評価することであった。二十四女性のフットボール選手を無作為に対照群,H RVを10分間記録し,安静時および膝蓋けんと隣接構造物の網羅的US検査時にしたに割り当てた;実験群,10分間記録し,安静時および膝蓋けんにおける超音波ガイド下PNEの適用中にしたH RV。H RVパラメータを評価した:平均NN間隔,平均心拍数,時間領域パラメータ(SDNN, rMSSD, pNN50),Poincareプロットの直径(SD1,SD2),ストレススコア(SS),および交感神経/副交感神経比(S/PS比)。ベースライン測定のためのグループ間の違いも,対照群測定(ベースライン対介入)の間に有意差はなかった。超音波ガイド下PNE法の適用後に,実験群は,SDNN(p=0.003),rMSSD(p=0.004),SD1(p=0.004),SD2(p=0.003)とSS(p=0.01)とS/PS比(p=0.02)の統計的に有意な減少の統計的に有意な増加を示し,増加した副交感神経と交感神経活性を示した。女性では,超音波ガイド下PNEはより大きな副交感神経活性により特徴付けられる自律神経系不均衡,副作用をもたらす可能性があると関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 超音波 ,  心拍 ,  基準線 ,  穿刺 ,  *女性 ,  安静 ,  交感神経系 ,  *自律神経系 ,  電流 ,  副交感神経
準シソーラス用語： 交感神経活動 ,  対照群 ,  自律神経活動 ,  超音波ガイド ,  心拍数変動性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自律神経系 ,  有害事象 ,  Ultrasonography ,  女性 ,  心拍変動

分類 (4件)： 生体計測  (EL03020C) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  生理機能検査  (GC02060O) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 針 ,  電解 ,  女性 ,  自律神経 ,  活性