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J-GLOBAL ID:201702221307920358   整理番号:17A1388358

経験的および平均場模型からの輸送係数を用いた分散金属ナノ粒子を用いた相変化材料(PCM)の融解動力学【Powered by NICT】

Melting dynamics of a phase change material (PCM) with dispersed metallic nanoparticles using transport coefficients from empirical and mean field models
著者 (2件):
資料名:
巻: 124  ページ: 1123-1133  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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半円中に分散したAl二零三ナノ粒子をn-オクタデカンの融解過程を研究した。得られたナノ流体の有効輸送係数は,(i)伝導率に対するMaxwell-Garnettによる平均場モデルと粘度に対するBrinkmann,と(ii)Corcione(2011)による実験データに最小二乗適合に基づく経験的モデルを用いてモデル化した。両方の場合において,液相と固相の均一なナノ粒子分布を考察し,後者の相の伝導率の変化を組み込んだ。は両モデルで予測した輸送係数を用いたシミュレーションを行い,MaxwellとBrinkmannはナノ粒子の濃度,サイズ,および温度の範囲の大部分の経験的当てはめに比べて熱伝達率を過大評価することを見出した。しかし,それらのサイズと温度にナノ粒子の適切な選択が伝熱促進,平均場モデルの予測を超えてもにつながる可能性がある。有効Prandtl数は融解過程の動力学と持続時間を決定する最も重要なパラメータであるか,そして我々のシミュレーションの予測は,最近の実験(Ho,Gao,2009)と一致するかを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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