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J-GLOBAL ID:201702221308581115   整理番号:17A0704379

非酵素的グルコースセンサ用Cu@Niコア-シェルナノ粒子/還元グラフェン酸化物ナノ複合材料【Powered by NICT】

Cu@Ni core-shell nanoparticles/reduced graphene oxide nanocomposites for nonenzymatic glucose sensor
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 21128-21135  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Cu_x@Ni_100xコア-シェルナノ粒子(CSNPs)を還元グラフェン酸化物(rGO)シート上に堆積し,このナノ複合材料(Nafionマトリックス中の)は,グルコースの非酵素的検出のための実行可能な材料であることを示した。Cu_53@Ni_47CSNPs/rGO(Cu_53@Ni_47CSNPs/rGO/GCE)で修飾したガラス状炭素電極に基づく新規非酵素的グルコースセンサはCu/GCE,Ni/GCE,Cu/rGO/GCE,Ni/rGO/GCE,Cu_52@Ni_48CSNPs/GCEのそれよりも0.1M NaOH溶液中のグルコース酸化に対する増強された電極触媒活性を示した。これはrGOシートの二金属CSNPsと担体材料からの二金属組成,特異的コア-シェル構造,相互作用から三相乗効果に起因した。+0.575V(vs. SCE)の印加電位において,電極は低検出限界(0.5 μM; S/N=3),非常に広い直線範囲(0.001mMから4.1mM),高感度(780 μA mM~ 1 cm~ 2),高速応答時間(3 s)を持っていた。このようにして,非酵素的グルコースセンサの開発に大きな可能性を持つ。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  単糖類 
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