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J-GLOBAL ID:201702221319572060   整理番号:17A1159715

分離した唇裂口蓋裂妊娠における羊水過多症:後向き研究における発生率と転帰【Powered by NICT】

Polyhydramnios in isolated oral cleft pregnancies: incidence and outcome in a retrospective study
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 162-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2726A  ISSN: 0197-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】羊水過多は嚥下障害による口蓋裂(OCs)と関連があることが示唆された。本研究は単離したOC妊娠における特発性羊水過多症の発生率と転帰を評価した。【方法】はこれは出生前に診断されたOCの遡及的コホート研究であった。単離したOC妊娠における特発性羊水過多症の発生率を決定した。妊娠転帰,新生児および小児の追跡は,羊水過多症例と正常羊水患者間で比較した。サブグループ分析の結果,出生後に診断された関連異常の羊水過多症との間に関連性があるかどうかを評価するために行った。【結果】単離したOCの230例では,15例は羊水過多(6.5%)を開発した。口蓋の関与は有意に羊水過多(1315または87%対125/215または58%,P=0.03,オッズ比4.7;95%信頼区間1.0 30.8)の非存在下より存在下でより一般的である。有意差は,妊娠転帰または新生児および小児の追跡二群間では見られなかった。サブグループ解析では,羊水過多の率は分離した例と比較して出生前(1/27; 3.7%)分離した現れた関連症例では有意差はなかった(15/230; 6.5%)。【結論】単離したOC妊娠における特発性羊水過多症の発生率は6.5%であった。単離したOCにおける羊水過多は口蓋関与のリスクを増加させる。羊水過多の存在は有害周産期・長期転帰とは関連していない。出生前評価で分離されたなら,羊水過多は分娩後関連異常のリスクを増加させない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の診断 

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