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J-GLOBAL ID：201702221323830139   整理番号：17A1801508

平成28年度エネルギー使用量調査結果

資料名： 精米工業  (Journal of Japan Rice Millers Association)
号： 287  ページ： 10-13  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： F1894A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・一般社団法人日本精米工業会では,10年ほど前から,温室効果ガスによる地球温暖化防止を重点対策として捉え,毎年,精米工場でのエネルギー使用量調査を実施。
・本稿では,平成28年度に正会員・精米工場を対象に行ったエネルギー使用量(灯油,A重油,LPGなどの燃料,及び電気の使用量)の調査結果(120工場より回答)を取りまとめて紹介。
・エネルギー消費原単位,温室効果ガス排出量原単位,電気使用量原単位(それぞれ,製造1t当たりの,原油換算エネルギー消費量,温室効果ガス排出量,電気使用量)とも,前年よりはやや低下しているが,年度別推移では横這い状態。
・これらの原単位を大幅に減少させるためには,革新的な省エネ製造技術の開発が必要と考察。

シソーラス用語： *エネルギー消費 ,  アンケート ,  燃料 ,  消費電力 ,  温室効果ガス排出量 ,  *食品工場 ,  精白
準シソーラス用語： アンケート調査 ,  *エネルギー使用量 ,  *精米工場

分類 (4件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  食品工業一般  (FJ02010F) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  気圏環境汚染  (SB03020M)

タイトルに関連する用語 (2件)： エネルギー使用量 ,  調査