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J-GLOBAL ID：201702221326708230   整理番号：17A1635037

共有サービスにおける電気自動車の配置,再配置と帯電の同時最適化【Powered by NICT】

Simultaneous optimization of assignment, reallocation and charging of electric vehicles in sharing services

著者 (5件)： Kawashima Akihiko (Institute of Innovation for Future Society, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8601, Japan) ,  Makino Naoki (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8603, Japan) ,  Inagaki Shinkichi (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8603, Japan) ,  Suzuki Tatsuya (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8603, Japan) ,  Shimizu Osamu (Institute of Innovation for Future Society, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8601, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 1070-1076  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)はCO_2放出を減少させ,地域社会における輸送を補完するカーシェアリングサービスで使用されている。この目的を達成するより効果的にするために,EV駆動に使用される電力は光起電力ユニットなどの再生可能エネルギーによってもたらされるべきである,車載電池の充電は,顧客の要求と再生可能発電を考慮した最適計画すべきである。これは,すべての電気自動車と充電状態(SoC)を個別に管理されなければならないことを意味している。一方向トリップサービスでは,従来の研究は,個々のSoC管理なしでEVの分布の管理に焦点を当てた。本論文は,すべてのEVおよびPV発電の個々の状態を考慮した一方向EV共有サービスのための車両配置,再配置と帯電の同時最適化を提示した。計算実験により,提案した方法の有用性は,計算コストの観点から検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再生エネルギー ,  *電気自動車 ,  電力 ,  *帯電 ,  光起電力 ,  電池 ,  地域社会 ,  発電 ,  計算コスト ,  *同時最適化 ,  充電率
準シソーラス用語： システムオンチップ ,  充電状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 共有 ,  サービス ,  電気自動車 ,  再配置 ,  帯電 ,  同時最適化