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J-GLOBAL ID：201702221355246425   整理番号：17A1754141

不等光路光路法によるテラヘルツバンド材料の光学パラメータの正確な測定【JST・京大機械翻訳】

Accurate optical parameters measurement of different optical path in the terahertz range

著者 (6件)： Ji Beibei (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950) ,  Li Zhaoxin (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950) ,  Zhou Wei (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950) ,  Song Binbin (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950) ,  Guo Xiangshuai (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950) ,  Li Dehua (山東科技大学太赫zi研究中心青島市太赫zi技術重点実験室,山東青島,266950)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 46  号： 4  ページ： 160-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最近20年に、テラヘルツ科学技術の発展が速くなり、テラヘルツ波と物質間の相互作用が研究の焦点となっている。テラヘルツバンドの屈折率と吸収係数などのパラメータ測定精度を改善する方法を理論的に導出し,実験により検証した。2種類の厚さの高密度ポリエチレン(3.5mm,5.0mm)をサンプルとして,非等光路測定法を従来のテラヘルツ時間領域分光法と比較し,0.5~2.5THzの周波数範囲の高密度ポリエチレンの屈折率と吸収係数を得た。結果により、二つの方法で測定したサンプルの屈折率と吸収係数には大きな差があることが分かった。従来法と不等光路法により得られた屈折率はそれぞれ1.505と1.483であった。従来法では1.465THz付近にピークがあり、非等光路法で得られた吸収係数は1.166THzと2.431THzで特徴吸収ピークが現れた。不等光路法が材料の光学パラメータをより正確に抽出できることを証明し、従来法で測定できない材料の吸収ピークを明らかにし、テラヘルツバンドの材料の光学パラメータを正確に測定するための新しい方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *テラヘルツ波 ,  高密度ポリエチレン ,  屈折率 ,  相互作用 ,  吸収係数 ,  周波数 ,  測定精度 ,  科学技術
準シソーラス用語： テラヘルツ時間領域分光法 ,  *光学パラメータ ,  *光路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： terahertz time-domain spectroscopy technology ,  optical parameters ,  refractive index ,  absorption coefficient

分類 (3件)： 分光法と分光計一般  (BD07041Q) ,  光物性一般  (BM08010A) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 光路 ,  光学パラメータ