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J-GLOBAL ID:201702221355340591   整理番号:17A1705069

待機的腹腔鏡下結腸切除における滞在の長さに対する合併症の影響【Powered by NICT】

Impact of complications on length of stay in elective laparoscopic colectomies
著者 (7件):
資料名:
巻: 219  ページ: 180-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0886B  ISSN: 0022-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院入院期間(LOS)の長さは,手術の質の間接的な尺度とコストの代用品である。選択的結腸直腸手術後のLOSに対する術後合併症の影響は十分に定義されていない。本研究の目的は,待機的腹腔鏡下結腸切除術患者のLOSに特異的な合併症の寄与を決定することである。米国外科医の全国外科手術質改善プログラムデータベース(2011 2014)は一次吻合術を用いた待機的腹腔鏡下結腸部分切除を受けた患者について検索された。特異的30D術後合併症およびLOS,人口統計を評価した。人口統計学的変数と合併症を調整した負の二項回帰はLOS,P<0.05で設定意義に関する個々の合併症の影響を調べるために実施した。総計42,365名の患者を評価し,全体のLOS中央値で4.0日(四分位範囲3.0 5.0)であった。計画外再手術と肺炎が各LOSを50%増加させる表在手術部位感染(SSI),器官空間SSI敗血症,尿路感染症,換気>48時間,肺塞栓症,心筋梗塞は,それぞれ少なくとも25%(P<0.0001)によるLOSを増加させた。合併症の付加的LOSと速度を考慮した場合,計画外再手術72時間以内に出血必要輸血,表在SSIは最高の衝撃合併症であった。腹腔鏡下結腸切除術では,各合併症はLOSに影響し,従ってコスト。このモデルを利用して,個々の病院はケアを改善し,医療費を最小にするために,特定合併症プロファイルを標的とする経路を実現できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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疫学  ,  産業衛生,産業災害 
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