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J-GLOBAL ID：201702221364888724   整理番号：17A1667688

2013-2015年のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の薬剤耐性モニタリング【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Mao Jian (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省実験診断研究所/云南省検験医学重点実験室,昆明,650000) ,  Liu Shumin (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省実験診断研究所/云南省検験医学重点実験室,昆明,650000) ,  Zhao Ying (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省実験診断研究所/云南省検験医学重点実験室,昆明,650000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 10  ページ： 1400-1402  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の臨床分布と薬剤耐性を分析し、臨床の合理的な薬品使用を指導し、病院感染の監視とコントロールに参考根拠を提供する。方法:昆明医科大学第一付属病院の2013-2015年に臨床分離した黄色ブドウ球菌を収集し、VITEK-2システムによりMRSAをスクリーニングし、WHONE5.6微生物ソフトウェアを用いて薬剤耐性分析を行った。【結果】黄色ブドウ球菌属の合計1036株を収集し,MRSAの検出率は31.7%で,科の分布は主に乾燥療法科(23%),EICU(13%),外来(11%)であった。標本の起源は主に痰液標本(49.7%)と分泌物標本(15.2%)であった。薬物感受性試験の結果,MRSAに対するペニシリン,オキサシリンに対する耐性率は100.0%,キノロン類に対する耐性率>50%,バンコマイシンおよびテイコプラニンに対する薬剤耐性率は0.0%であることが示された。結論:呼吸器はMRSAの最もよく見られる感染部位であり、老年患者と重症患者に多く見られ、しかも常用の抗菌薬物に対する薬剤耐性率が高く、臨床では治療方案を最適化し、同時に積極的に措置を制御し、MRSAの流行をコントロールする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  病院 ,  *MRSA ,  テイコプラニン ,  薬剤感受性 ,  院内感染 ,  ペニシリン類 ,  *薬物耐性 ,  治療法 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  最適化 ,  分泌物 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  酸素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： バンコマイシン ,  オキサシリン

タイトルに関連する用語 (3件)： メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 ,  薬剤耐性 ,  モニタリング