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J-GLOBAL ID：201702221368047670   整理番号：17A1747303

細孔制御に基づく車体構造樹脂トランスファー成形プロセス設計【JST・京大機械翻訳】

Design of resin transfer molding process for vehicle body structure based on porosity control

著者 (5件)： Yang Xujing (湖南大学汽車車身先進設計制造国家重点実験室, 長沙410082) ,  Wang Yuefei (湖南大学汽車車身先進設計制造国家重点実験室, 長沙410082) ,  Wei Kai (湖南大学汽車車身先進設計制造国家重点実験室, 長沙410082) ,  Mo Fuhao (湖南大学汽車車身先進設計制造国家重点実験室, 長沙410082) ,  Wang Yanke (湖南大学汽車車身先進設計制造国家重点実験室, 長沙410082)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 970-977  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 典型的な車体構造のB柱を研究対象として、実験とシミュレーション分析により、その樹脂トランスファー成形(RTM)プロセスの最適化設計方法を研究した。射出方法の最適化によって樹脂の流動前線を制御し、部品の孔隙率を下げ、部品の品質を保証する目的を達成した。まず、自作の可変厚さ浸透率試験金型を用いて、選択した織物の浸透率を測定し、その後、真空補助RTM実験と対応シミュレーションの比較により、シミュレーション方法と浸透率データの信頼性を検証した。最後に,充填モード周期と多孔性制御理論を組み合わせて,RTMプロセスの注入口分布と注入モードを最適化した。結果により、選定した車体構造に対して、最適化速度射出方式で得られた部品の孔隙率は最も低いが、充填周期が長いが、二点注入に基づく定電流注入方式は、充填周期と部品の空隙率の要求をよりよく両立できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御理論 ,  *プロセス設計 ,  品質 ,  最適設計 ,  信頼性 ,  最適化 ,  シミュレーション ,  浸透率 ,  多孔性 ,  空隙率 ,  *細孔
準シソーラス用語： 電流注入 ,  射出 ,  *樹脂トランスファ成形 ,  *車体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： vehicle body structure ,  resin transfer molding (RTM) ,  permeability ,  porosity ,  flow front

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 細孔 ,  車体構造 ,  樹脂トランスファー成形 ,  プロセス設計