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J-GLOBAL ID:201702221372770782   整理番号:17A0399768

制限給餌した未経産乳牛の第一胃発酵,窒素バランスおよびプリン誘導体排せつに及ぼす粗飼料源としてのソルガムサイレージを用いた粗飼料と濃厚飼料の比率の影響【Powered by NICT】

Effect of forage to concentrate ratio with sorghum silage as a source of forage on rumen fermentation, N balance, and purine derivative excretion in limit-fed dairy heifers
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巻: 100  号:ページ: 213-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モロコシサイレージは,乳牛のためのトウモロコシサイレージの代替法であることが示されている;が,未経産若雌牛に関する研究は十分に検討した。それゆえ,本研究の目的は,制限給餌の未経産乳牛におけるN消化率,第一胃発酵,窒素収支,C排せつ,および微生物N収量に及ぼすソルガムサイレージに基づく飼料における濃厚飼料の比率(FOR:CON)飼料変化の影響を評価することであった。19日間期間(15日間の適応および4日間の試料採取)を用いた分割実験4×4ラテン方格設計は8第一胃にカニューレを挿入した未経産乳牛(年齢13.7±0.6Moと体重364.8±17.6kg)を行った。未経産若雌牛は体重と粗蛋白質濃度の単位当り類似の代謝エネルギー摂取量のバランスした4のCON(8515 7525/6535及び55:45)によるソルガムサイレージベースの飼料を与えた。飼料は900~1,000g/日体重増加を可能にする給餌し,1日1回給餌した。糞便と尿の全収集は15~19日目に完成したN,C,尿素N,アラントイン,尿酸,およびクレアチニン排せつ量を決定することであった。瘤胃内容物は,給餌後0年,1.5年,3年,4.5年,6 9 13 17 21,および23時間で19日目に試料採取したpH,揮発性脂肪酸(VFA),アンモニア態窒素,遊離AA濃度を測定した。pHは直線的に減少したアンモニア態窒素と遊離AAレベルは食餌のためのCONの減少とともに直線的に増加した。平均総VFAは処置飼料の間で差がなかったが,VFAのモル比も増加した。酢酸割合は減少したが,プロピオン酸塩および酪酸塩のCONの減少と共に増加した。Nと尿素N排せつの摂取量は,飼料中の粗飼料比率の減少と共に減少した全N排せつ,見かけのN消化率およびN保持に差はなかった。Cの摂取と糞便中排せつ(g/d)は飼料中のCONの減少と共に直線的に減少した。クレアチニン,アラントイン,尿酸排せつのCONに影響を受けなかった;が,微生物N収率は飼料中の大きな濃縮物と共に直線的に増加する傾向があった。種々のCONが適用されたときソルガムサイレージに基づく未経産牛限界給餌された飼料は,栄養利用への影響と利用可能なアンモニア態窒素と易発酵性炭水化物の影響を示した。提示された結果に基づいて,のCON65:35が最も最適な結果のための利用可能なアンモニア態窒素と易発酵性炭水化物の最も適切なバランスを有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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