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J-GLOBAL ID:201702221395987363   整理番号:17A1117287

ソフォスブビルベースのレジメンとHCV遺伝子型3感染と肝硬変患者のためのNS5A阻害剤の有効性と安全性多施設実生活コホートの結果【Powered by NICT】

Effectiveness and safety of sofosbuvir-based regimens plus an NS5A inhibitor for patients with HCV genotype 3 infection and cirrhosis. Results of a multicenter real-life cohort
著者 (37件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 304-311  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2670A  ISSN: 1352-0504  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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HCV遺伝子型3(GT3)感染と肝硬変を有する患者は現在治りにくいものである。ソホスブビル+ダクラタスビル(SOF+DCV)またはソホスブビル/ledipasvir(SOF/LDV)を経験したので報告する,この集団の臨床診療におけるリバビリン(RBV)の有無にかかわらず。これはHCV GT3に感染した肝硬変患者を含む多施設観察研究,ソホスブビルとNS5A阻害剤(2014年5月-2015年10月)で処理した。全体で,208名の患者は,98(47%)治療経験,42(20%)非代償性であり,55(27%)MELDスコアは>10であった。131(63%)では,処理したSOF+DCVと77(37%),SOF/LDV。全体として,86%がRBVを投与した。24週間へのRBV添加と拡張したSOF/LDV群(95%対80%,P=.002と83%対72%,P=.044)の方が高かった。非代償性患者の高い割合は,LDV(25% vs 12%, P=.013)よりもDCVで処理した。全体として,SVR12は93.8%(195/208)であった:SOF+DCVと93.5%と94%SOF/LDVであった。結果:SVR12は非代償性患者の90.5%で達成された。十一治療失敗:10再発と一つのブレークスルー。RBV添加はSVR(RR: 1.08; P=.919)を改善しなかった。SVRを達成の失敗と関連する単一因子は血小板数<75×10E9/mL(RR: 3.50, P=.019)であった。MELD<10の患者では,NS5A阻害剤のタイプがSVR12(94%対97%;調整RR:0.49)に影響を与えなかった。十三患者(6.3%)は,非代償性患者(16.7% vs 3.6%, P<.006)における,三死亡(1.4%)と1つの治療中止(0.5%)を含む,重篤な有害事象は高かった。GT3感染と肝硬変の患者では,結果:SVR12率はSOF+DCVとSOF/LDVの両方で,いくつかの重篤な有害事象と高かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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