文献
J-GLOBAL ID:201702221398465948   整理番号:17A1214488

ディーゼルすす燃焼を促進するためのセリア担体上の銅の性質の同定:相乗効果【Powered by NICT】

Identifying the nature of the copper entities over ceria-based supports to promote diesel soot combustion: Synergistic effects
著者 (2件):
資料名:
巻: 542  ページ: 226-239  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,高度銅取込の,表面/気孔率上に良好に分散した銅と物理的相互作用の程度が異なる触媒を調製することによってセリア-ジルコニア混合酸化物に銅取込/分布/接触度の広い範囲を示す触媒を調製することである。NO_2へのディーゼル煤燃焼と酸化に対するそれらの触媒活性を,ディーゼルすす燃焼を促進するセリア担体上で銅実体の性質を同定するために分析されなかった。触媒は 196°C,XRD,Raman分光法,XPS,H_2TPRと還元性試験不活性雰囲気下でN_2吸着-脱着等温線によって特性化した。活性試験は,NOx/O_2気圧におけるNO_2(25°Cから700°Cへ)及びディーゼルすす燃焼への酸化に対して,傾斜方式(25°Cから700°Cまで)及び等温条件(450°C)下でなかった。結果はセリアと密接な接触のある銅は低温だけでなく,触媒NO酸化でH_2及びヘリウム中でのその還元性を促進するNO_2に大きくことを明らかにした。主に,初期湿式含浸により調製した2%Cu/ceriaジルコニア触媒は低温(≦450°C)での煤燃焼に対して最も高い活性を示し,観察された相乗銅-セリア相互作用に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  不均一系触媒反応 

前のページに戻る