文献
J-GLOBAL ID:201702221403068964   整理番号:17A1164624

太陽燃料の熱化学的製造のための金属タングステンへの三酸化タングステンの炭素またはメタン熱還元【Powered by NICT】

Carbo- and Methanothermal Reduction of Tungsten Trioxide into Metallic Tungsten for Thermochemical Production of Solar Fuels
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 692-702  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
WO_3/W酸化還元対は二段階熱化学酸化還元サイクルで高い反応性と選択性のために太陽燃料の生産のための代替オプションとして提案した。WO_3/Wサイクル,プロセスの熱源として集光太陽エネルギーの利用と両立するプロセスを作るの還元段階の温度を低下させるために還元剤として炭素質材料(炭素またはメタン)の使用を含む高温太陽段階を検討した。グラファイト,カーボンブラック,活性炭の形で炭素を用いたタングステンと三酸化タングステンの炭素熱還元を,熱天秤と充填層管型反応器を用いて調べたが,methanothermal減少は太陽熱駆動熱重量反応器を用いて研究した。WO_3/C粉体の反応性を温度,炭素タイプ,および反応混合物の化学量論の関数として解析した。主生成物として混合物中の過剰炭素,金属タングステンと一酸化炭素を用いた場合に反応は1280°Cまでの加熱で完全であった。炭素の高い比表面積は,固体-気体反応機構を支持し,一方,小さい炭素ナノ粒子サイズは固体-固体機構,炭化物の形成を支持した。WO_3のメタン熱還元は850°Cから始まり,1000°Cで主にWとWCを得た80%以上WO_3変換であった。本研究は,三酸化タングステンのcarboand methanothermal還元は金属タングステン粉末を効率的に生産できることを示している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の製造  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  塩  ,  製錬 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る