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J-GLOBAL ID：201702221409722745   整理番号：17A1392204

テクスチャ変形を伴う隠蔽拡張現実感マーカー【Powered by NICT】

Augmented Reality Marker Hiding with Texture Deformation

著者 (4件)： Kawai Norihiko (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan) ,  Sato Tomokazu (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan) ,  Nakashima Yuta (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan) ,  Yokoya Naokazu (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 23  号： 10  ページ： 2288-2300  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡張現実感(AR)マーカー隠蔽はリアルタイムビデオストリームにおけるARマーカーを除去視覚的に技術である。従来の手法は,カメラ姿勢に基づいて計算されたホモグラフィ行列を用いた背景画像を変換し,実時間フレームにおけるARマーカー領域に変換画像をオーバーレイ,ARマーカーは平面表面上にあると仮定した。しかし,平面表面仮定が満足されないとき,この手法はマーカーとその周辺地域の境界周辺組織における不連続性を引き起こす可能性がある。を測定せずに非平面背景幾何でもテクスチャ境界周辺の不連続性のない隠蔽ARマーカーのための方法を提案した。これを行うために,提案手法では,その周りのスパース特徴点の動きを解析することによりマーカーの背景における高密度運動を推定し,滑らかな運動の仮定と共に,それに応じて背景画像を変形させた。著者らの実験は,異なる背景の構造およびテクスチャを用いた様々な環境で提案した方法の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *拡張現実感 ,  不連続性 ,  視覚 ,  幾何学 ,  カメラ ,  画像 ,  *オクルージョン ,  透視図法
準シソーラス用語： 高密度 ,  特徴点 ,  実時間 ,  背景画像 ,  ホモグラフィー ,  *テクスチャ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： テクスチャ ,  隠蔽 ,  拡張現実感 ,  マーカー