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J-GLOBAL ID：201702221415654254   整理番号：17A1659951

耳軟骨の鼻部美容形成術における異なる形式の応用と臨床効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Different Forms of Application and Clinical Effect of Ear Cartilage in Nasal Cosmetic Surgery

著者 (2件)： Wang Junhong (肥城市人民医院耳鼻喉科 山東 肥城 271600) ,  Du Zhenhua (肥城市衛生局耳鼻喉科 山東 肥城 271600)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 5  ページ： 66-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;耳軟骨の鼻部美容形成術における異なる形式の応用と臨床効果を研究する。方法;2011年12月から2013年12月までの間に著者科で治療した鼻部美容整形術を実施した56例の患者を研究対象とし、すべての研究対象は耳軟骨自体移植の方式を用いて鼻部整形美容を行った。患者の鼻部形態の違いにより、その中の32名の患者は耳軟骨をドーム再建再建物として応用し、A組とした。26名の患者は耳介軟骨の軟骨を伝統的なカバー型鼻先端移植片として応用し、B組とした。異なる形式の鼻部美容形成術後、両群患者の鼻部形態の変化状況を観察し、同時に術後3年間のフォローアップを行い、両群患者の長さ、幅、高さ、鼻根部の鼻の高さ、角度輪郭などの状況を比較した。結果;異なる形式で治療した後、A、B両グループの患者の耳軟骨は鼻部美容形成術で異なる形式の応用を行い、総有効率はそれぞれ93.33%と92.31%で、臨床効果は比較的理想的で、統計学的有意差がなかった(P>0.05);両群の患者の治療後の鼻尖の長さ、幅、高さ、鼻根部の鼻の高さ、角度の輪郭などの指標はすべて正常な標準レベルに近く、両群の患者の異なる指標間に有意差がなかった(P>0.05);患者退院時、満足度の調査結果により、A、B両群の患者満足度はそれぞれ90.00%と88.46%で、フォローアップを行い、3年後のA組患者満足度は83.33%、B組患者満足度は80.77%であった。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;耳軟骨は鼻部美容形成術において、伝統的な移植型移植片又は支持型のドーム再建植物として、設計案が合理的で、ステントが安定している限り、鼻部の形態を有効に改善でき、術後患者の満足度が高い。しかし、耳軟骨の切り取りを実施する際には、合理的な切り取りを保証し、大きく破壊する耳介の外形を避けることが必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 美容外科 ,  統計学 ,  *軟骨 ,  耳介 ,  退院 ,  患者 ,  患者満足度 ,  移植片 ,  ステント
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  フォローアップ ,  *臨床効果 ,  *美容 ,  *耳軟骨 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ear cartilage ,  nasal cosmetic surgery ,  reconstruction domal graft ,  graft

分類 (2件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 耳軟骨 ,  鼻部 ,  美容 ,  形式 ,  応用 ,  臨床効果 ,  研究