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J-GLOBAL ID：201702221437189412   整理番号：17A1985902

心エコー図による心房中隔の完全な右心房の1例を診断した。【JST・京大機械翻訳】

Echocardiography in diagnosis of cor triatriatum dexter with complete atrial septum:a case report

著者 (1件)： Wang Jing (内蒙古医科大学附属医院超声科, 呼和浩特市,010050)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 19  号： 9  ページ： 613,616  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男性、73歳、腹部膨満、浮腫、息切れのため、喫煙歴があった。心エコー検査;心房は正位で、心室は右に、大血管の位置は正常で、右心房、右心室は拡大(内径43 mm、42 mm)、右心房内に横隔膜様のエコーがあり、右心房を二つの部分に分けた(図1A、B)、一部は上、下大静脈と通り、副房を形成した。大きさは約42mm×15mmである。もう一つの部分は三尖弁と通り、真の房を形成し、大きさは約43 mm×42 mmである。冠状静脈洞は拡張(内径14mm)し、真房(図1C)に入り、真房と副心房の間に直径約12 mmの交通口の反響が見られ、収縮期の三尖弁の房側に大量の逆流信号が見られた。連続的ドップラー検査では,逆流速度は453cm/秒,最大圧力差は82mmHg(1mmHg=0.133kPa),下大静脈と肝静脈は拡張し,下大静脈の内径は22mm,呼吸不全率は50%以下であった。肺動脈の収縮圧は97mmHgであると推定された。収縮期に血流が真の房を経て、交通口を経て副心房に入る(図1D)。拡張期の時、副房は真房の血流が暗くなり、明らかではなかった。心房中隔は連続的に完全であった。右室壁が厚くなり、左室が圧迫され、4本の肺静脈がすべて左心房に入り、大動脈と肺動脈の内径はまだ正常範囲にあった。心室の水平と大動脈の水平に異常なシャントが見られなかった。胸骨上窩には左上腔静脈が見られた。超音波診断;右心房の三房心、真房と副室の通路は血流動力学の変化を引き起こすことができる;右心房と右心室が拡大した。三尖弁の重度の逆流、重度の肺動脈の高圧;左上腔静脈を遺残した。CT検査で確認した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三尖弁 ,  心室 ,  計算機トモグラフィー ,  肺動脈 ,  男性 ,  静脈 ,  血流 ,  *心エコー図 ,  心エコー法 ,  *心房 ,  呼吸困難 ,  下大静脈 ,  大動脈 ,  逆流
準シソーラス用語： *右心房 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： その他の動物病  (FE02060T) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  牛  (FD02020Y) ,  心臓  (EJ04020D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心エコー図 ,  心房中隔 ,  右心房 ,  診断